人生は素晴らしい

男性アイドル(ジャニーズ、2次元)オタクによる考察ブログです。

高野洸くん、ありがとう【カリグル】

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もう更新することはないと思っていたこのブログ。

元々はライブとか舞台とか見たものを文章に残したい!と思って始めたけど何たって記憶力が無さすぎて纏めようと思った頃には忘れてるので本来の目的を果たすことは出来ませんでした。

削除しようかなと思ってたけど、どうしても書きたいものがあるので一年以上ぶりに書きます。

最初にお伝えしますが、これは新キャストが嫌だとか、批判したい意図は一切なく、筆者がただただ高野くんが演じる虎石和泉のファンだったというだけのお話です。

私にはスタミュミュという大好きな2.5ミュージカルがあります。

元々2.5に興味があるという訳ではなく、スタミュは元々アニメを見ていて、友達に舞台になるから見に行こうと誘われて見に行きました。

1stの時は「2.5にしてはクオリティ高くない!?!?鳳先輩とかcv諏訪部なのでは!?!?」って友達と話したりしていたけど、めちゃくちゃハマるって感じでは無かったです。

1st面白かったから、次も行こうと友達に誘われたのがチーム柊のレビュー公演、「Caribbean groove」でした。

ここで私は衝撃を受けます。

何が凄いって、チーム柊5人が5人とも再現度が高い!

歌い方もアニメに寄せてきてくれるのはもちろん、声質も似てるから本当にびっくりした。

皆が皆すごいんだけど、私が1番感動したのは高野洸くんが演じている虎石和泉でした。

高野くんはきっと元々ダンスも歌も上手なんだけど、とにかくキャラにすごく寄せてくれる。

アニメのCVはけんぬさんなんだけど、けんぬさん発声のクセとか歌い方のクセを再現してたんだよね。

割とクセが強い方というか、特徴的な人だから、これを出来るまでにすごい努力をしてくれたんだろうなあって。

沢山沢山CD聞いてくれたんだろうなあって。

声はそこまで似てる訳じゃないのに、けんぬさんが歌ってないミュのオリジナル曲もあれ?けんぬさんの音源ありました?ってなるんだよ……

しかも何が凄いって、カリグルの時既に人気が出始めていて、ほかの舞台の稽古もしながらこのクオリティまで持っていけるのかって……

高野くんの凄いところはまだあって、歌ならCDという参考資料があるじゃない?

彼はダンスもすごく「和泉ちゃんらしい」ダンスをするんだよ………

ダンス踊ってるシーンはアニメの中で全くない訳じゃないけど、ソロで踊ってるシーンとかほとんどないんだよ。

って事は、彼が「虎石和泉」と向き合って考えて、その結果がファン達が思う大正解だった訳ですよ……

ファンとしてこんなに嬉しい事ってあるか???

もしかしたら元々こういうダンスをする子なのかなーとも思って彼名義のダンスも見たんだけど、全然違くてこれまたおったまげた………

もうさ、そんなんさ、好きになるしかないじゃん……

チーム柊に推しは居なかったのに、あっという間にミュミュのちむらぎにズブズブだったよ…

円盤買って、冗談抜きで毎日のように見てた。

絶対に興味がないであろう友達にも布教して、一緒にカラオケに行ってカリグルの曲入れて「この曲知ってる」って思わせるぐらいには聞かせた。

この先こんなに繰り返し見たいと思える作品には出会えないんじゃないかって本気で思ってる。

そのぐらいズブった高野くんの卒業が、カリグル初日の2日前に発表されました。

テニ○ュとかペダ○テとか代替わりをしながら続いていく作品は多いけれど、私は勝手にミュミュは同じキャストでやっていくものだと思ってた。

天花寺役の人もすごく天花寺らしい方で、個人的にちむとりの中では1番だと思っていたので、2人同時の卒業が本当にショックだった。

正直受け止めきれてない状態で臨んだカリグル、私は初日しか入らないから本当の最後ではないけど生で和泉ちゃんとしての姿を見られるのは最後。

内容は本当に面白くて充実したものだったけど、途中から涙が止まらんかった……

自分でも引くほど泣いてしまった…

ああ、高野くんの和泉ちゃんを見られるのはこれで最後なんだなー

とか、

この5人でのステージを見られるのもこれで最後かー

とか、

和泉ちゃんのお陰でミュミュを好きになって、今まで楽しかったなー

とか。

いろんな想いがこみ上げてきてしまって。

(今も書きながら泣いてる)

ステージの和泉ちゃんはすっごいニコニコ笑ってるのに、私は泣くことしかできなかった。

ほかのちむらぎメンバーが上げてくれる写真に高野くんの姿がないことが増えたなーとか思っていたけど卒業とは…

アンフィついでに次の日ディズニー行ったけど、ディズニーにいる時間の半分以上は和泉ちゃんの話をしていたと思う。

高野くんの和泉ちゃん卒業はすごくすごく寂しいし悲しいけど、ただただありがとうと伝えたい。

私の中の最後の和泉ちゃんも最高でスターオブスターな和泉ちゃんでした。

高野洸くん、虎石和泉を演じてくれてありがとう。

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【ネタバレ注意】実写版『鋼の錬金術師』を見てきました!

どうも!約半年ぶりの更新です。

今回はタイトルにもある通り、実写版『鋼の錬金術師』を見てきたので、レポというか、私が思ったこと、感じたことを綴っていきたいと思います。

レポをするにあたり、先に伝えておきたいのが、私は山田担だということです。

ですので、全く贔屓目がないとは言い切れません。

一方で、ハガレンという作品も好きで、漫画アニメ共に全部見ました。

山田担と原作ファン、2つの視点からレポをしていけたらと思います。

それではいきます!!!!!!!!

 

以下、ネタバレを含みますので嫌な人はブラウザバックお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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①初見には厳しいかもしれない

原作を見たから分かるけど・・・みたいなシーンがいくつかありました。

例えば、幼少期の人体錬成に失敗するシーンから物語は始まったのですが、「持っていかれた」のシーンはその時点ではありませんでした。

幼少期の後は現在で、レト教の教祖を追い詰める場面で「その腕と足・・・お前が鋼の錬金術師エドワード・エルリックか!」「(鎧の)中身が、ない・・・だと?」みたいになっていて、何でこうなってしまったんだろう?というのが初見だとこの時点ではわからないよなぁと思いました。

また、この時点で何の説明もなしに「賢者の石」という単語がバンバン出てきて、分からない人は何故エドがそれを欲しがっているのかが分からないだろうな・・・と思いました。

ヒューズさんとマスタング大佐の関係性も作中では「同期」としか話されていませんでした。

イシュバール戦でのやりとりが無かったため、マスタング大佐とヒューズさんの関係性が「同期」で終わってしまったのがちょっと残念だったかな・・・。

なので大佐がヒューズさんの敵を討っている時も、初見の人には「同期」の敵の割には必死過ぎでは?と見えてしまったのではと思います。

 

②とにかくCGが凄い!

CGがとにかく凄くてびっくりでした。。

リアルで本当に実在しているものに見えたし、全然不自然じゃなかった。

CG相手に違和感ないアクションをする山田も純粋にすごいなぁと思いました。

撮影大変だっただろうな・・・

レト教の教祖との戦闘シーンでのエドの「格の違いってやつを見せてやる」でキャッキャしてしまった。

原作でも大好きなシーンなので!

作中に出てくる皆のトラウマであろうキメラのニーナもすごくリアルで本当に悲しくなった。

最後に出てくる白い人間兵器?もリアルで気持ち悪くなった。

アルは本当に本当に自然でした。

入場者特典の冊子に書いてあったんだけど、光と影の入れ方をすごく細かく調整されているらしく、こだわりと熱意をすごく感じました。

エドとの喧嘩のシーンも全く不自然さはなくて、アルって実在するんだって思わせてくれるぐらいのクオリティーでした。

ホムンクルス側もCGが沢山使われていたけど、個人的に再現率高いなと思ったのはグラトニーでした!

腹が開く部分とか本当に気持ち悪かった。笑

ハガレンを実写化するにあたり、CGが浮いたり不自然になってしまうといよいよ収集がつかなくなってしまうので、力の入り方とか手間のかけ方をすごく感じました。

 

③オリジナルストーリー

序盤~中盤は、原作の要所要所をつまみながら・・・といった感じでしたが、最後はほとんどオリジナルと言っても過言ではないかなと思いました。

まさかタッカーがあんなに活躍?するなんて思ってなかったぜ。笑

逆にマルコーさんすぐ死んじゃってちょっとショックだった。

2時間にいろいろ詰め込んだ分、1つ1つのエピソードが薄くなっていることは否定できないかなあと思います。

いやでもよくあれを2時間で納めたわ・・・。

個人的に残念だったのがマスタング大佐がただのイケメンになってしまっていたところかな~。

ちゃらんぽらんさが無かった・・・。

だからヒューズがマスタングに電話した時もコードが女の名前なの初見の人には伝わらなかっただろうな・・・

あと、ホークアイとの関係性もよく分からなくて残念・・・。

ウィンリィはノーコメントでお願いします。

Twitterにそこらへん上げてる人沢山いると思うのでそっちを見てくれ。

 

④まとめ

総括して、現在の日本の技術で表現できるめいいっぱいを使って作られた作品だと感じました。

時間の制限が無かったらもっと掘り下げることも出来たのかもしれないけど・・・。

少なくとも、原作ファンの人に「絶対面白いから見て!」とは私は言えないかなぁ・・・。

でも、製作側の熱意はすごく感じたし、ハガレンの世界を広げることは出来るのかなと思いました!

これを見る前から否定されるのはちょっと悲しいかな・・・。

もし少しでも興味があれば足を運んでみることをお勧めしたいです。

DVDよりも映画館で見た方が絶対楽しいと思います!

 

 

 

 

 

発表されてから何か情報が出るたび叩かれるを通り越してもはや大喜利をされていた実写化ハガレン・・・。

時にはエゴサして傷つくこともあったけど、何よりもハガレンという素敵な作品に出会わせてくれて感謝しています。

より多くの人が、映画館に足を運んでくれますように。

また、より多くの人が鋼の錬金術師という作品に出会うための架け橋になりますように。

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 6th STAGE』に参戦してきました【レポ】

タイトルにもあるように、人生初の!!!!プリライに参戦してきました!!!!!!

レポとありますが、ほとんど自分が覚えておくための殴り書きです。

私は5月28日の2日目の公演に参戦してきました。

4thの後にプリライの楽しさを知り、絶対参戦してやる!!!!と意気込んだ5thではチケット戦争に惨敗し、今度こそはと挑んだ6thのチケット戦争では、クレカの方が当たりやすいらしいという噂を信じて作ったクレカも役には立たず落選の文字だったのですが、友人が当ててくれて本当に感謝しかないし一生をかけてこの恩は返していきたい所存です。本当にありがとう。

今回は初めてのプリライ物販でもあったわけですが、抽選制の前日物販のおかげで比較的短い時間で目当てのものをゲットすることが出来ました!(嶺二のくまプリだけは完売で買えず次の日の友人に託したけれども)

リングライトを買い足したくて、抽選じゃない日の物販も始発で並んだのですが、販売開始時間を早めてくれたおかげで並んでから5時間半で無事買うことが出来ました!(体感的には全然並ばなかったと思ったけど意外と並んでた)

リングライトだけのはずが手にはイベントセットが握られていた。悔いはない。

今回の物販は売り切れは普通にあったものの、公式が創意工夫をしてくれたという印象でした。(いろいろ言いたいことはあるけど、一番は事前通販してくれ)

公式の工夫と友人のおかげで、ほしいものは全部手にした状態で本番に臨むことが出来ました。

本番当日は会場に入るまでも戦争で、1日目にリストバンドの交換が間に合わず、開演に間に合わない人も多かったと聞いた私と友人は早めに会場に行き、余裕をもって交換を済ませました。

2日目は開演に間に合わないという人はほとんどいないように思いました。(ぎりぎりで走って会場に入ってくる人はみかけたけど)

そんなこんなで始まるプリライ!そろそろ本題に移りましょう!

 

M0  開演

16時半に、開演前のアナウンスが流れました。

今回はアナウンスは音声のみで、5thまでのようなキャラの映像と共にではありませんでした。

アナウンスが流れて少ししてから、音量が大きくなっていき、いよいよプリライが始まるんだ・・・!!!!という緊張でいっぱいでした。

そんなとき聞こえてきたのがアニメ中であったM〇テのような歌番組のアナウンス。

アナウンスの間センステでは膨らんでいく白い風船。

「SSS決勝ライブが決定しているこの人たち、ST☆RISH!」の音声が流れ、画面にはST☆RISHの文字が!

風船が割れた中にはスタリのメンバーが!そして流れ出すあの音楽!

 

M1  マジLOVEレジェンドスター

風船の割れる音と共に流れ始めた「レッジェンドスタ~♪」今まさに!!!!そこにスタリがいるんだ!!!!!!!と思ったらなにも考えられなくなった。一番はレジェスタのエンディングの映像が流れ初めて、ルーレットの映像で奇声をあげたような気がする。

リングライトを左手の薬指につけていて、「きら星のリングをその薬指に」ってまさしくその通りだった。

あと「ハート型のラブになる」でハート作ってるのかわいすぎた。

レジェスタではとにかく楽しそうに歌って踊るスタリの姿が印象的で、中でもしもんぬとてらしーはぴょんぴょんしながら跳びながら歌っていて翔ちゃん;;;;音也くん;;;;ってなった。

諏訪部さんは髪形をレンちゃんに寄せてくださっていて、あの前髪をしていらっしゃっていた。ありがたや・・・

しもんぬはピンクのピンをしてくれていて、「ねえ!!!!!!!!髪形おそろい!!!!!!!!!」ってなりました。(私も翔ちゃんと同じピンのとめ方してたから)

スタリ全員がちゃんと踊ってるって今まであんまなかったような。

記憶があやふやだけど「すげえ!!!スタリが踊ってる!!!」と思った記憶があるのでたぶん踊ってた(てきとう)

 

M2  QUARTET★NIGHT

スタリがはけて、再び歌番組っぽいアナウンス「2組目はこのグループ!」という紹介と共に映像に出てきたのはQUARTET NIGHTの文字!そして聞こえる「I Love you」

メンステにはカルナイさんの姿が!

まさかカルナイあると思ってなかったからめっちゃびっくり!!!

カルナイもダンスしていて、きっと気のせいじゃないと思うんだけど、すごくダンスが揃っていたのが印象的でした。

カルライでもやっていたし、そんなに時間が経っていないのもあると思うんだけど、カルナイのグループとしての成長を感じてしまってめちゃしんどかった。

今回カルナイはビジュからキャラクターを意識してくれていて、森久保さんは緑のマニキュア、たっつんは赤+グレー?のメッシュと赤のマニキュア、蒼井くんは藍ちゃん色の付け毛?+藍ちゃんの髪形とパープルのマニキュア、まえのはブルーのカラコン+ロン毛(しかも縛ってる)+ブルーのマニキュアででした!

しかもみんなカルライのバングルを腕にしていて本当に感謝しかない。まえののリングライトはこのときは6thのものだけでした!

ビジュ一番しんどいで賞はまえので、ロン毛で縛ってるのまじでまじでしんどいし、1日目は縛っていなかったとのこと・・・

2日間の間で変化つけてくるのずるすぎでは・・・???

まえのがどんどんカミュに近づいていくのファンなら絶対うれしいと思うし、まえののその姿勢がすごく好き。

まえのから入ったカミュ担もさぞかし多いことだろう・・・。分かる・・・。

 

M3  テンペスト

カルナイがはけた後にメンステに現れた宮野真守そして流れ出したのはテンペスト

改めて宮野真守の表現力を思い知らされると共に、聞けば聞くほど音也へのメッセージだというのが分かる。

水が落ちてくる演出が、音也君の心の中の雨を表しているようで、しかもまた宮野が膝をついて、苦しむように、もがくように歌い上げるもんだからルーレット担としてはそれはもう苦しかった。

PVの世界観ともすごく似ていて、宮野の中でテンペストを表現する上では、水(涙、雨)が欠かせない要素なのかな・・・と思ってしまいました。

そんなパフォーマンスをした後で、裏でキッズダンサーに「(水に塗れたから)風邪ひかない?大丈夫?」みたいなことを聞かれて、「大丈夫だよ~(*'▽')」って答えたエピソードが好きすぎました。

 

M4  KILLER KISS

個人的にすごく楽しみにしていた曲です。

メンステから登場して、トロッコでセンステに移動だったと思います・・・

確か一塁側→嶺二、三塁側→カミュだったと思います。

私がいたのは一塁側だったので、頑張って手を振った記憶が。

簡単な振り付けがあって、かっこいい曲だけどかわいいなあと思いました。

 

M5  ハルハナ

センステから登場して、トロッコでメンステの反対側に移動。

一塁側→藍ちゃん、三塁側→蘭丸でした。

あまり聞き込めていなかったのですが、最後に二人で手を合わせて上にあげる振り付けが印象的でした。

サビはキラキスと同じく、軽く振り付けありで踊っていました。

 

M6  Melting of snow

カミュ様の新境地を見せられた、そんな歌でした。

ンまぁ~~~~~~~~~~~~~~~振り付けがとにっっっっっっっっかくかわいいのなんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

主にセンステを使っていたのだけど、ダンサーさんと一緒にハート作ったり終始なにそれかわいい!!!!!!!!の一言だった。

この曲以外でも思ったけど、まえの、ファンサが上手になっておられる・・・なげちゅーとかする方じゃなかったのに・・・

ダンスもやっぱり上手になっていて、ステッキを振るだけでもおぼつかなかったあのころとは大違い過ぎて・・・(そんなまえのも愛しいと思いながら見ていたけれども)

個人的に一番ずるいと思ったのは、新聞から顔をのぞかせた時と、コーヒーカップ持ちながら首をコテンっとしたときで、カミュがあざとすぎて死にそうなんてそんな日が来ようとは・・・・

これからもいろんなカミュを見せてほしいなぁ・・・(息絶え絶え)

 

M7  オン・ユア・マーク!

嶺二の腰がえっち過ぎた。とにかくこの一言。

確かメンステだったと思う。興奮しすぎておぼえてないです間違ってたらごめんなさい。

まさかおじちゃんの腰振り見て奇声上げるなんて。。。(失礼)

でもそれぐらいヤバかった。

溺愛テンプテーションみたく、マラカスを上下に振り回すみたいなかわいい嶺ちゃんが見れると思ってたら全然そんなことなかった。えっちだった(二回目)。

あんなん見せられたらみんな嶺二中毒なるっしょ・・・

「Up to you」の指上に上げる振り付けはかっこいいしかわいいしとても好きだった。

コーレスもありながら、かつかっこよくてかわいくて更にえっちとか完璧じゃん????

さすがはベテランアイドル寿嶺二だわ・・・って感じの嶺ちゃんでした。

嶺ちゃんを完璧に再現してくれてありがとう森久保さん・・・

 

M8  BE PROUD  

これが黒崎蘭丸のバラードか!と思わせられる曲。

メンステから出てきて、一番はマイクでメンステで歌い、間奏でセンステに移動、センステにはスタンドマイクが用意されていた。

黒崎蘭丸の人生を歌った曲を、たっつんが魂こめて歌ってくれて、あんなん蘭丸担死亡ですわ・・・という感じでした。

特にマイクスタンドになってからのパフォーマンスがすごくて、膝をついて、うずくまって、でも力強く歌う姿はまさにどんな環境でも自分のロックを貫いてきた蘭丸の姿そのものに見えました。

 

M9  シンクロニズム

シンクロニズムもすごく振り付けがかわいかった!

センステと小島を行き来していました。

振り付けが可愛かったっていうのとお尻フリフリしてるの最高にあざてえ!!!!と思ったのと、ずっとあざとかったのに最後に手のひらから片目出すのずるいなって思った。

個人的にはPe〇fueme感がすごいと思った。

 

M10  DAY DREM

これも個人的にすごく楽しみにしていた曲の1つでした!

振りっていう不利はなく、センステだったり小島に行くメンバーもいたりで、わちゃわちゃしていて見ていてとても楽しかった。コーレスもとても楽しかった。

出だしの音也くんと翔ちゃんパートと、嶺ちゃんの「We teach you?」がすごく好き!!!

映像はデイドリでした!

あとすごく思ったのが、生で聞く「分かるよ」「遠くに」は歌声の伸びが違うなと。

歌が上手い人をあそこのパートに置いた意味がよく分かったし、大正解だわ・・・・と思いました。

 

M11  NIGHT DREAM

セシルくんのセリフから始まったナイドリ、メンステに一列に並んで、スタンドマイクをつかってのパフォーマンスでした。

シャニドリ行けなかったから分からないのだけど、きっとシャニドリの時のやつなんだと思う!

ナイドリはマイクスタンドを使った振り付けありで、妖艶で、儚げな世界観でした。

Twitterでも流れてたけど、「せめて with you そっと with you」の指さし?の振り付けがじわじわきて、それがすごく印象的でした。

セリフセシルくんから始まったのは覚えているんだけど、その後誰が何言ったか覚えていないのがツライ・・・知りたい方は誰かレポ上げてるだろうからそっち見て・・・(放り投げ)

 

M12  Be the light!

ここから怒涛のスタリソロコーナー!!!!!!

たしかカルナイの時と同じく、続いてはこのグループ、スターリッシュ!!!みたいな音声?があったと思う。

センステからトキヤが登場して、放った衝撃の一言「今日は、ハヤトも連れてきました!」「お~はやっほ~~~~~!!!!!皆楽しんでるかにゃあ~~~???」→マジでマジで死亡した。

そこからDouble faceのごとく歌い分けをしてくれて、本当に死んだ。

ハヤトの時はにゃんにゃんウキウキみたいな仕草してて、仕草でもハヤト!トキヤ!って分かるんだけど、歌い方も違っていて、もう無理ババアしんどい。

ハヤトで歌うときは声明るめ高めで、トキヤちゃんの時はとにかく麗しい。

春ちゃんはどんな気持ちでみてるんだろうって思わずにはいられませんでした。

演出はセンステからトロッコで反対側に移動ってとてもシンプルなものだったけど、すごく印象に残った曲でした。

お決まりの腹チラもあって奇声上げたし、「キス」もトキヤちゃんのキスでめちゃめちゃ興奮しました。

原点を、過去の自分を見つめなおすメッセージが込められた曲をハヤトと一緒に歌ったことで、トキヤちゃんはハヤトの時の自分をやっと認めてあげることができたんじゃないかなあって、私はそう思います。

「ただ明るい曲」で終わらせないでくれた宮野、ありがとう。

 

M13  初恋をまた始めよう

この曲は初めて聞いたときから泣きそうになってたぐらいにはしんどいの代名詞のような曲でした。

イントロの瞬間に「アッ死んだ」と思いました。

でも翔ちゃんはいずこ???メンステにもセンステにもいないぞ???と思っていたらまさかの客席・・・

ワイあんな至近距離で翔ちゃん拝んだら死んじまう。

客席下りながら歌う翔ちゃん最高にアイドルだった。

サビはまさかのタオルの出番だった。

生で初恋を聞けるだけでこの上ない幸せだったけど、欲を言うならがっつり初恋をまた始めようの世界観を表現してくれても・・・と思わなくもなかった。

確かに翔ちゃんソロはいつもタオル曲だけれども・・・コーレスある時点でがっつり魅せるバラードではないけれども・・・!!!

でも、全面ピンクのペンライトが満開の桜みたいで、とてもきれいだったので満足です。

 

M14  Tears in love

今回のプリライを通してベストオブ泣きそうだった曲。

ギターとバイオリンとピアノの生演奏だけで歌い上げた曲。

音楽がとにかく幻想的で、その中には那月の砂月に対する気持ちも込められているようで、とにかく感動したの一言でした。

この曲は春ちゃんに向けられたというよりは砂月に向けられた曲だと個人的には思っていて、アニメの中で初めて砂月と正面から向き合って、今まで守ってくれた砂月への感謝とお別れの涙を歌った曲なんじゃないかなと、そう思っています。

だからこそのあの切ない歌声になったんじゃないかなと。

この曲を生で聞けて本当によかったと思います。

生じゃなかったらこんなに響かなかったかもしれないと思うから。

那月の繊細な感情や心の中を歌で表現することは、声優でありアーティストでもあるきーやんだからこそ出来たのかなと感じました。

また、きーやんがこれを歌い上げるまでに、那月が砂月と向き合ったのと同じように、きーやんもまた、那月と、砂月とたくさん向き合ってきたんだろうなってことが歌からよく分かりました。

 

M15  Give Me True Love

センステからオレンジのセグウェイ?でメンステに移動されました。

最近のレンちゃんは本っっっっ当にかわいいな!?

セグウェイ最初見たときはニヤニヤしちゃったんですけど、麗しいパフォーマンスで何の違和感もなくなるからさすがはレン様・・・

会場が一体となって「ギミギミギミギミギミトゥラブ!!!!!!」するの楽しかった。

べさまの「オレにもっと愛をちょうだい!」が本当にレン様過ぎて死んだ。

確か、軽い振り付けもあって本当にかわいいやら麗しいやら忙しかった・・・。

 

M16 甘美なるアルカディア

セシル登場か!?と思いきやメンステには猫を持った男の子が登場!!!

観客が??????ってなっている中、猫が鳴くとスモークで男の子が隠れ、スモークの中からセシルくん登場!!!!

セシルくんの演出はスモーク使いがち。笑

セシル君のあの不思議な雰囲気と世界観は鳥さんだからこそ表現できるのかなぁと思いました。

今回はちょっとだけ振り付けもあって「あの鳥さんが!!!!踊っている!!!!」と新鮮な気持ちになりながら見ていました。

 

M17  I swear...

 一言で言うならば真斗様の心のダムが決壊しておられました。

メンステでの、水を使った演出で、まさに祈りをささげる気持ちで見ていました。

特にサビ部分での演出がすごくきれいで、全然違うけど「今私は滝〇歌舞伎を見ているのか???」みたいな気持ちになりました。

鈴村さん、今回はすごく聖川真斗を意識しておられて、クールに、そして情熱的に歌う姿が印象的でした。

以前(たぶん3rdか4th)、「笑わないようにしようとするのに、見ると皆手を振るからできない」的なことを言っていたのに、今回はそれはなく(メンステだったっていうののもあるだろうけど)、真斗を意識しているのがすごく伝わってきました。

 

M18  Brilliant Days

いやあ一十木音也担めちゃくちゃしんどかったっす。

1番はダンスナンバーで、ダンスがめちゃくちゃかわいい!っていうか元気!を表しているようなダンスで、めっちゃかわいい~と思いながら音也くんを応援する近所のババアの顔で見ていました。

そしてまさかのキッズダンサー(全員赤いTシャツきてる)の登場!しかもいっぱい!

子どもたちに囲まれて歌って踊る一十木音也尊すぎでは・・・

「落ち込む 苦しみの日だって」のところで、泣くポーズしてうずくまったんだけど、男の子に駆け寄って寄り添う音也君・・・

サビのダンスがすごく好きで、子どもたちと一緒になるとなお元気さとか明るさが伝わってきました。

しかもまためっちゃ笑顔で歌って踊るから・・・音也君眩しすぎたし、正真正銘皆の太陽だよ・・・と思った音也担のワイ氏でした。

子どもたちと手をつないで輪になって踊る音也君・・・なにそれめちゃしんどい。

「la la la la la~」のところでは、キッズダンサーが向日葵を掲げて、腕ふりして、会場も一体となって歌いました。

最後の最後でまさかの出来事が。

「音也~!」とトキヤちゃんが駆け寄って来て、そのままハグをしたのです。

ここで一度ルーレット担は死亡しております。(これ以上の死亡案件がこの先あることをまだ知らない)

後ろにはスタリのメンバーも!!!!!!!!!!!!

キッズダンサーが向日葵をもっていたから、アニメのひまわり畑のシーンを彷彿とさせる演出でした。

「あのシーン先頭にいたのって誰だっけ!?トキヤちゃんだっけ!?!?!?」と思ってアニメ見返してみたら、スタリ一列に並んでいて、一番に呼びかけたのは翔ちゃんでした。

でも、ひまわり畑の写真を見つけて、園長先生のところに行ったり、音也君のために一番動いていたのはトキヤちゃんでした。

ルーレット最高・・・音也くんとトキヤちゃんのハグとか額縁に入れて飾りたいので公式様写真売ってくださいお願いします。

キッズダンサーがはけるとき、「お菓子あるから食べてね~!」「ジュースもあるよ~!」と言っていた(主に宮野)が最高に親戚のおじちゃんっぽくて面白かったです。

 

MC

ブリデすげーいい演出だった!感動した!とスタリのみんなが口々に言っていて本当にそれな状態。

プロデューサーさん?も演出見て泣いてたとか!

裏で子供とめっちゃ遊んでた!っていうてらしーマジモンの音也だし、DVD楽しみにしてる・・・

大好きな子どもたちと、すごくいい演出ができてよかったねぇ音也くん・・・

 

ここからカルナイも召喚しての11人でのMC。

順番に自己紹介していったのですが、時間の都合か必要最低限の自己紹介だったような気がします。

自己紹介+キャラで一言といった感じでした。

印象に残っているのは

嶺二「嶺ちゃんの地元埼玉にようこそ~!!!」

の挨拶と、

カミュ「本日は西武ライオンズのホームである西武ドームで公演ができ・・・(あやふや)(野球の話をした後に)等と野球の話をすると思ったか愚民がァ!!!」

会場「キャ~~~~~~~~~!!!!!!!!」

周り「してるじゃんwwwwww」

カミュ「好きなプレーは6-4-4のWプレーです。よろしくお願いします。」

みたいな挨拶でした。

記憶曖昧で書いてるから・・・本当にすぐ忘れる人間だから・・・

 

次の曲振りは

確か音也「11人が初めて皆で一緒に歌ったあの曲です!皆で曲名お願いします!」

音也「せ~の!!!!」

会場「マジLOVE1000%!!!!!!!!」

 

M19  マジLOVE1000%

久しぶりの1000%11人バージョン!!!!

ルーレットババアなのでPVの「クラクラしちゃうくらい」のところがものすごおおおおく好きなのですが、あそこが見事に再現されていて湧きました。

11人バージョンちゃんとカルナイとセシルくんのソロもあるのいいっすよね!!!

サビは皆でセンステで円になって~だったと思います。

サビ部分で発見したのですが、宮野はサビ踊ってたんですよ・・・

「ギリギリな胸の鼓動~」部分も踊ってるな~と思ってみていたのですが、ひょっとしたら彼はフルコーラス踊れるのでは・・・???と思ってしまいました。

翔ちゃんとかも部分的に?踊っていたのですが、サビ全部はすごい・・・

さすがは一ノ瀬トキヤだなと思いました。

 

M20  HE★VENS GATE

11人がはけると瑛一の声が・・・!!!

HE★VENS、ここに見参!」みたいな(雑か)

流れ始めイントロはHE★VENS GATE!

とにかくコーレスがめちゃくちゃ楽しかったの覚えてる。

プリライが終わって、次の日ずっと頭のなかでこれ流れてました。

予習用に聞いていたのが3人バージョンのやつだったので、7人皆のソロを聞けてよかったです。

山下君グループ曲でもちゃんとシオン君なのすごいなあと思いました。

メンステから登場→センステに移動しました。

 

MC

ここからはヘブンズのMCコーナー!

スタリカルナイと同じく、自己紹介+キャラで一言みたいな感じでした。

小野Dと山下君がしゃべると必ず笑いが起こる(笑)

印象的だったのが皆それぞれキャラに寄せてるんだよ!って話!

言い出したのは誰だったか・・・代永か?

緑川さんの口元ほくろ書いてるんだよ!カメラさんよってよって!と口元ドアップにされてテレ顔からの決め顔緑川さんかわいかった(笑)

そこからでも皆それぞれ寄せる努力してます!みたいな話になって、

内田君と高橋君はできるだけ髪形寄せて、小野Dは革の手袋をして、山下君はシオンみたいに髪をふわふわ巻いてもらって(かわいい)・・・

木村さんは「あの髪形にする勇気はなかったので筋トレしてます(笑)」とのこと!

キャラに寄せる努力をして頂けて本当にありがたや・・・

そこから代永が「ヘブンズの決めポーズを考えてきたから、今から僕と木村君でやります!」と言い出し、会場の「Yes, call HE★VENS」の掛け声の後にポーズを披露!

人差し指と薬指を立てるポーズを披露しました(笑)

代永があざといことこの上なくて、お前・・・ナギくんそのまんまやんけ・・・と思いながら見てました。

その後ヘブンズ全員でポーズを披露!ちょっと恥ずかしそうな緑川さんがかわいかったです(笑)

 

M21  HE★VENLY PARADE

トロッコでアリーナ中に散らばりながらパフォーマンスでした。

小さい色付きのトロッコ使ったのは確かここだけだったように思います。

ファンサ曲にも近い感じで、皆楽しそうに歌っていました。

ヘブンズの2曲を通して、内田雄馬くん歌上手いなぁと思ったのですが、これが後々めちゃめちゃしんどくなることをこの時の私はまだ知らない。

 

M22  Mighty Aura

アニメ中での二人が好きな歌部分をアカペラで披露→イントロでした。

アカペラ部分で既に鳥肌モノだったのですが、曲が始まってからもとにかく迫力がすごくて、上松さんもツイートしておられた通り能力と能力のぶつかり合いといった感じでした。

ライブならではのアレンジも加わっていてとにかく最高のパフォーマンスでした。

特にすごいと思ったのが内田雄馬くんで、前々から七色のコンパスが好きで聞いていた話はしっていたのですが、パフォーマンスから宮野のことを本当に尊敬しているんだなっていうのがすごく伝わってきました。

似せているというか、お手本にしているんだろうなぁって。

アニメ中では瑛二くんって才能があるパーフェクトな人だからこそ、宮野と並んで、あそこまで圧倒的なパフォーマンスをするにあたって今まですごく努力をしてくれたんだろうなあと思い、感無量でした。

でも焦りとか無理をしているようには全然見えなくて、むしろずごくパフォーマンスを楽しんでいて、それもまたしんどかったです。

メンステから登場して、センステに移動しながらだったのですが、動いているときも向かい合わせに歌う場面もありました。

歌のクオリティもすごかったのですが、ダンスパートのクオリティもすごくて・・・

宮野は音楽活動の中でダンスパフォーマンスもしてただろうけど、雄馬くんはこのために努力を重ねてくれたのかなぁ・・・

二人とも楽しそうで楽しそうで、見ていてより一層二人が好きになりました。

最後は二人が握手をした後ハグをして、宮野が雄馬くんの頭をぐしゃぐしゃしていて、トキヤちゃんと瑛二くんにしか見えなかったです。

憧れの人と最高のパフォーマンスが出来てよかったねぇ・・・としんどくなってしまったババアでした。

 

M23  Grown empathy

もっと代永がきーやんにいじられたりつつかれたりするのでは・・・?と思ったのですが、全然そんなことなかったです。笑

ちょっとアレンジの入ったなっちゃんと、とにかくあざといナギくん!

「ライバルへwink」とか「トコトンsmiling!」とかまぁあざといっすよね!

最後の最後でセンステできーやんの手のひらに「Let's」、代永の手のひらに「shouting!」って書いてあるのを二人並んで見せて、アニメまんまでした!

ここの二人もやっぱり楽しそうで・・・

過去を受け入れて新たな道が開けたなっちゃんと、なっちゃんに新たな道を開かせたナギ君の2人らしいパフォーマンスでした!

 

M24  Lasting Oneness

とにかく麗しかった。そんな印象でした。

この二人はハシゴ?を使ったパフォーマンスで、一塁側が真斗様、三塁側は綺羅様でした。

おれパラでも一緒にパフォーマンスをしている二人なので、特別な絡みがあったりするかな・・・?と思ったのですが、二人とも真剣に真斗様と綺羅様をしていました。

高いところが大好きな鈴さん、内心ウキウキしてたのかなぁとか思ったり。笑

高いところでのパフォーマンス、アニメを彷彿とさせました。

キンブレ青にしてたけど、もみじっぽく赤とかオレンジにしとけばよかった~!

シネライでリベンジしたいと思います。

 

M25  My cutie...Drive me crazy!

ここではなんと!レンちゃんとヴァンくんが二階席?に登場!

一塁側をレンちゃんが、三塁側をヴァンくんがトロッコで回りました。

私は一塁側で、肉眼ではっきりレンちゃんを拝むことができました。

びっくりしすぎてべさまに手を振るのに必死でパフォーマンス細かく覚えていないのが悲しい・・・

コーレス楽しかったのは覚えています・・・

 

M26  Visible Elf

二人が登場したのはなんとなんと気球の上でした!

メンステから外周を回ってセンステに移動しながらのパフォーマンスでした。

一塁側をシオンくんが、三塁側をセシルちゃんが回っていました。

気球ってどうやって動かしてるんだろうと思って下見たら思いっきり人力だったのが個人的にじわじわきました。

山下君も鳥さんもキャラをまとっていて、不思議なオーラが出ていました。

2階席の上の方であればあるほど見やすい演出、考えてくれたんだなぁと感じ感謝の気持ちでいっぱいです・・・

 

M27  JUSTICE IMPULSE

小島で向かい合ってのパフォーマンス→大サビ前にワイヤーアクションでした。

一塁側→翔ちゃん、三塁側→大和くんでした。

小島で向かい合ってる時も闘争心むきだしといった感じで、かわいい・・・(???)

木村さんはアニメと同じで余裕かわしてる風?なのに対してしもんぬはまっすぐ大和をみていたのが印象的でした。

掛け合いをみているのがとても楽しかったです!

ワイヤーアクションでは、殴り合いのシーンが再現されていて、ちゃんとサウンドエフェクトもあって本格的でした!

殴る!蹴る!かわす!最後は回る!!!みたいな!!!!!

しもんぬの回転はさすが経験者だけあってすごくくるくるしてました。笑

後から見たんだけど、木村さんは高いところ得意じゃないのね・・・

頑張ってくれて本当にありがたい限りです。

 

M28  NEXT DOOR

出だしからしんどすぎて辛かった。

ワイヤーアクション見てほのぼのしてたところに後ろから鈍器で殴られるみたいな衝撃だった。

三塁小島に瑛一、一塁小島に棒立ちの、無表情の音也くん。

アニメと同じくマイクスタンドを使って、笑わない、動かない、人形みたいな歌い方の音也君・・・

一番は死んだ顔で、二番はセンステに苦しみながら移動する音也君。

苦しんでいる様子が辛くて辛くて・・・

普段は曲の途中に叫ぶとかしないんですけど、ここだけは気づいたら音也君の名前をとても叫んでいました。

胸をたたきながら苦しむ姿は本当につらかった・・・

でも、そんな葛藤を乗り越えて、センステの上がるステージに瑛一と向かい合って上った時には、彼は次のドアを開けていました。

大サビは笑顔こそなかったものの、どこか吹っ切れた表情をしていて、生まれ変わった音也君を見ているようで、言葉にできない感情がこみ上げてきました。

てらしーが以前「辛いだけの曲じゃない」っていっていたのがよく分かったし、それを表現してくれたてらしーに感謝しかないです・・・

 

M29  God's S.T.A.R

SSS決勝戦の時と同じアナウンス→メンステにカルナイの登場!

その後センステに移動しながらのパフォーマンスで、まんまSSS決勝戦でした!

アニメの中だけじゃなく、本当に王者感が漂っていました。

 

M30  不滅のインフェルノ

ヘブンズもカルナイと同じく、メンステから登場し、やはり再現度高かったです。

雄馬くんの声の伸びがすごかった・・・

コーレスがあんまりないのが残念だったな~

コーレスあったら絶対盛り上がったと思う。

でも実力を見せつけるという意味ではヘブンズらしいかなとも思います。

 

M31 WE ARE ST☆RISH

センステでのパフォーマンスだったのですが、これも再現度がすごかった!

ダンスとフォーメーションがとにかくまんまだったんや・・・

ST☆RISH forever!」のところのフォーメーション変わるところとか星を描く振り付けが見事に再現されていて、なおかつぴったり揃っていて、レジェスタを通してより一層団結力が高まったスタリだ・・・!と思ってしまいました。

 これをやってるのが声優っていうのがビビる。

だってすごくアイドルなんだもの。

それぞれ他の仕事も忙しい中で、ここまでのクオリティに仕上げたって本当に努力の証だと思うし、努力してくれてありがとうって気持ちしかないです。

スタリが大好き!って気持ちがあふれてあふれて仕方がない一曲でした!

アニメ見返して思ったけど、ヘブンズが歌ってるとき、円陣組んでたらめちゃくちゃ尊いと思いました組んでてくれ・・・

 

M32  夢を歌へと...!

WASで本編?が終わりだと気づかなくて、アンコールのコールが始まったことに戸惑いを隠しきれませんでした(笑)

少しでも届きますようにと必死にアンコールした結果、メンステから登場でした。

トロッコ二手に分かれてバクステ(ないけど)側に移動してたのは覚えているんだけど、誰がどっちだったか記憶が・・・

一塁側ヘブンズだったと思います・・・

 

バクステ側に全員集合した後、最後のあいさつでした。

ヘブンズ→カルナイ→スタリの順であいさつしていきました。

ヘブンズの挨拶では、代永が泣いて、慰めるメンバーの姿が印象的でした。

緑川さんもあれは冗談ではなく泣いていたのか。

緑川さんも代永もそれなりにベテランで、特に代永なんて音楽活動もしていてステージ慣れしているであろう人の涙ってすごく重いよね・・・

きっと考えられないぐらいの重圧の中で、受け入れてもらえるのか不安も大きい中で、慎重に慎重にパフォーマンスしてくれたんだろうなあ。

緑川さんなんか特に、リーダーだし、その上音也担を敵に回したんじゃないかみたいな状況のなかだったろうから、苦しみも一番大きかったのかなと。

緑川さんの挨拶で音也のことに触れたときに、てらしーが駆け寄ってハグ?肩ポン?していたところを見て感動しました。

皆口々にうたプリ最高!ヘブンズ最高!と言っていました。

最高って言ってくれてありがとうヘブンズ・・・

 

まえのはリングライト今までのやつもしてくれていて、改めて作品への愛、カミュへの愛を感じました。

たっつんはまず去年のプリライで情けない姿を見せてしまったことについての謝罪をしました。

その後「自分が頑張ることで見せることができる黒崎蘭丸があると思う」と言っていました。

カルナイの挨拶で一番印象的だったのが、まず蒼井くんの挨拶で泣く高橋さん。そしてそれにめっちゃ戸惑う蒼井くん(笑)

高橋さんもいろんな重圧に耐えながらステージに立ってたんだろうなぁと思わずにはいられませんでした。

高橋さん、過去にいろいろあったからなおさら・・・ね・・・

蒼井くん、今回はクールさを意識していたように思っていたけど、ビックリ顔で「かわいい~!!!!」の嵐で、目論見は失敗かな?とおもいました。笑

そんなヘブンズの様子を見て森久保さん、「ヘブンズの気持ち、わかるよ。おれたちも同じだったもん。(ニュアンス)」とおっしゃっていました。

ジャンルが大きくなればなるほど、人気が出れば出るほど、作る側の人たちに求められるものも大きくなってしまうものなのかなと思いました。

それを感じるシーンがスタリの挨拶でもありました。

 

スタリの挨拶でも涙涙の連続でした。

一番最初に泣いたのがまさかのきーやんでってところも衝撃でした。

キーやん自分でも泣いている自分にびっくりしていて、プリライを迎えるまでに、なっちゃんとすごくすごく向き合ってくれたんだろうなあというのが分かりました。

その後に挨拶したしもんぬも泣いていて、きっという事考えてたと思うんだけど、「ヘブンズとかカルナイとかもうどうでもいいや!!!うたプリ最高!!!!」みたいな感じで、とてもしもんぬらしい、翔ちゃんらしい挨拶でした。

べ様は「俺の可愛い神宮寺レン」と言ってくれて、「こちらこそ私たちのレンちゃんをありがとうございます・・・」と思いました。

鈴さんは「やっと真斗の心のダムを崩壊させることが出来ました」と笑顔で話してくれました。

宮野は、皆の涙を見て、「皆ここに立つまでに見えないところですごい努力をしている」と言ってくれて、「内田雄馬くんすごかったでしょ!?」と後輩を立てることも忘れない。

宮野も、いつも完璧なトキヤちゃんを私たちにとどけてくれてありがとう・・・

てらしーは、レジェスタを通しての音也の成長、スタリの成長について語ってくれました。

また「カルナイがスタリを導いてくれて、今回そこにヘブンズが新しい風を入れてくれた(ニュアンス)」とも言っていて、本当にそのとおりだなぁとおもいました。

今回ヘブンズがいたからこそできた成長もたくさんあると思います。

ヘブンズのことをまだ受け入れきれていない人もいるかもしれないけど、今のスタリの成長した姿はヘブンズと交わった結果の姿だと思うから、既にうたプリになくてはならない存在になっていると思います。

それは頭ではわかってるけど・・・!って人もいるんだろうけどさ・・・

 

M33  マジLOVEレジェンドスター(アンコール)

涙涙の挨拶を終えて、最後の曲はマジレジェ!

これもアニメと一緒でした!

ごめんなさい正直ルーレットしか追ってませんでした!!!

てらしーの挨拶が終わった後で、自分の挨拶では泣かなかったのに泣き出す宮野と、それをなだめるてらしー・・・

曲始まってもずっと顔ふせて腕で顔かくしてる宮野に対しててらしーうしろからぎゅってして前向かせようとしたり、脇くすぐったり、宮野の顔のぞきこんだり・・・

その様子をひたすら見てました。

宮野自分のパートも歌えず、そこをてらしーがフォローしてるのとかルーレット担完全に死亡案件でした。

むりむり処理しきれてない・・・

割とずっとそんな感じで本当にただのルーレットでした。

全然あそこのためだけにDVD買えます。

宮野トロッコ降りてからもずっと引きずっていていて、カメラ近づいてもやめろやめろみたいな。

きーやんも同じで、カメラ抜かれるのやめて~みたいな感じでした。

一回アップで抜かれたとき口パクで謝っていました。

メンステに戻って、一塁側、三塁側にもお手振りして、最後は記念撮影!

「キメ顔して!」みたいなリクエストをカメラマンさんにされていました(笑)

記念撮影が終わったらいよいよ終わりで、上からの扉?にさいごまでバイバイしてくれていました。

 

 

きっと半分も伝わっていないんじゃないかと思うのですが、本当に最高のライブでした・・・!!!!

映画製作も発表されて、いまからとても楽しみです!!!!!!

今回はヘブンズ初参加でしたが、きっと会場にいた人みんなヘブンズのことが好きになってかえってきたんじゃないかなと思います。

今回はヘブンズのソロなかったのが残念でした・・・

18人の全員のソロやるのはやっぱり厳しいのか・・・

今回はきっとスタリにとっても挑戦で、皆いろんな思いでステージに立っていたのだと思います。

あの涙には何が込められていたのか、その意味は分からないけれど、それぞれ想いと覚悟をもって挑んでるんだろうということはわかります。

そんなステージを、生で見ることが出来て本当にうれしいし、幸せな時間でした。

 

これからのうたプリに、いろいろ思うところあるのですが、それはまた機会があれば語りたいと思います。

今はただとても楽しかった、幸せな時間を過ごしたことと、それに対して感謝の気持ちしかないということを伝えたいです。

 

仕事が忙しい中であれだけのパフォーマンスを見せてくれたキャスト陣のみなさん、製作に携わって頂いたスタッフさん、入念なリハーサルの上でステージを完成させてくれた現地スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!

 

 

【ネタバレ注意】スタミュミュを見てきました

本日はスタミュミュを見てきたのでレポをしていきたいと思います!

私が参戦したのは4月1日の昼公演で、幕開けの公演でした。

私は2.5次元を見るのは今回が初めてだったので始まる前からソワソワしてました!

正直、見た目は寄せてきてるけどキャラとしては見れないんじゃないかって思ってました。

でも実際に見て見たら全然そんなことなくて、むしろ「キャラがそこにいる……!!!すげえ………!!!」って感動しました。

作中の中で歌われた曲が全部アニメの中で歌われてた曲っていうのもでかいかも。

アニメの中で歌われてたなら原作と比べて違う!キャラじゃない!って思うと思いきや全然そんなことないよ!!!

それは俳優さんの努力の結果なんだろうなあと思います。

それではレポいきます!

まず、1番オリジナルを勉強して寄せて下さっているなと感じたのが鳳先輩役の丘山晴己さん!

最初喋った時に「あれ???諏訪部さんがしゃべってる???」と思うぐらいには、話し方の特徴を掴んでいらっしゃいました。

丘山さんのすごいところは、しゃべり方のみならず歌い方までオリジナルに寄せて下っているところです!

私達ファンが聞いて「すごい!似てる!」って思うぐらいってことは、相当練習して下さったのではないでしょうか…。

しかもまたあんな特徴ある歌い方や喋り方を……

鳳先輩って作品の中で色々なきっかけというか、星谷くんを引き上げてくれるみたいなポジションだけど舞台の上でも圧倒的な存在感でこれが鳳樹か…!と思いました。 1番しんどかったのは天花寺役の鈴木勝吾さん…… 元々天花寺が好きだった上に、友達からの天花寺役の人は俺様役(薄ミュの風間千景、風間千景って打って一発で出るのすごい)やってるから好きだと思う!との前評判通り、まあ好きでした。 上演前に注意事項のアナウンスがチーム鳳からあったのですが、声だけなのに天花寺のターンで「あっ、ダメだこりゃ」ってなって頭抱えた。 声の出し方とか歌い方も腹から声出す感じですごく天花寺っぽかった。 歌い方は寄せてるのか、元々そうなのかは存じあげないのですが細谷さんに似ている部分があると感じました。 天花寺はアニメではこのこの〜👉みたいなノリで見てるのに、ミュの天花寺は「翔様……」みたいな気持ちになりました。 まさかの天下の花もラストマイエンジェルも聞けて感謝しかないです…… ロストマイエンジェルとっても上手くて引き込まれました。 天下の花は着物?をはおってセンスでのパフォーマンスでさすがは梨園の貴公子。 とってもかっこよかった…。 着物羽織るときと脱ぐ時パフォーマンスしながらだったからアンサンブルの人が着せてたんだけど、それがまた王者感を醸し出していて最高だった…。 星谷くんに心開いた後は真っ先に肩組みにいくし、ハイタッチとするしお前……お前………ってしんどくなった…… アニメの天花寺よりも梨園の貴公子な天花寺が舞台の上にはいました。 鈴木さんとっても気になるのでちょっと色々調べてみたいと思います。 あとすごい、キャラがそこにいる…!っと感じたのは辰巳くん役の櫻井圭登さん! 元々あまりマークしていなかったのですが、実際に見たら引き込まれました。 とにかくダンスが上手!真ん中で踊っていて映える映える! 辰巳くんって穏やかで、俺がリーダーだ!ってタイプではないのに、チーム柊を従えているのは実力故だろうなあと思っていたのですが、まさしくでした。 キレッキレのダンスが光っていて、「あぁ辰巳くんってこうやってチームを引っ張ってるんだ」って自然と思いました。 今回は出番が少なかったので次は柊にもどんどん出てきて欲しいです。 海斗くん役のランズベリーさんはやっぱり声がアニメと一緒なのがでかかった…… 上演前のアナウンスで海斗くん話した瞬間に「えっ、海斗くんめちゃめちゃ似てるじゃん!」と思ってしまったのだけどそりゃそうだ。 海斗くんが話す度にアニメのシーンが思い浮かんで楽しかった。 Limited skyも海斗くんそのままで聞き入りました。 彼は本当に声優か???? 確かに演技めっちゃ上手!とかではなかったけど、違和感とかは全然なかったです。 海斗くんの心の葛藤は時間の都合上サラッとしていたのが少し残念でした。(天花寺の尺が長かったような気がする) 卯川ちゃん役の星元裕月さんはとにかくビジュがパーフェクト! 何だあの綺麗なお顔は。 卯川ちゃん全体的にツンツンしててつっかかる事が多かったけど、素直じゃない卯川ちゃんっぽさが出ていました。 和泉ちゃん役の高野洸さんも話し方、歌い方和泉ちゃんを意識してくれていたのが分かって嬉しかったです。 今回はチーム柊にはあまりスポットが当たらず、和泉ちゃん犬峰くんのお世話係みたくなってたのが少し残念。 でも千年に一度だけ咲く神秘の花はとても神秘の花だったし、カリビアングルーブでは跪きたくなりました! 犬峰くんはめっちゃ犬峰くんだった!!!!!! 犬峰くん役の 丹澤誠二さんは細さとか身長からもう犬峰くんでした! 途中で即興ミュージカルのシーンがあったんだけど、どうやら本当に即興でやっていたらしく、マジモンでした。 明るさとか声のトーンが本当にそっくり。 今回柊の中で1番出番多かった? 犬峰何がしんどいって歌はすごく力強くて上手なのな……… エッギャップしんどいってなる。 申渡くんは今回あまり目立たず残念だった… 辰巳くんの幼馴染で〜みたいなくだりがあればよかったものの、特に無かったし出番も多く無かったのであまり目立たなかったという印象でした。 鳳先輩以外の華桜会メンバーも寄せてくれていて嬉しかった。 暁先輩とかしゃべり方のそっくりだった。 すげえ!森久保さんっぽい!ってなりました。 華桜会は我ら綾薙学園華桜会が最高だった。 完成度の高さ!!! フリもアニメと同じところがあってそうそうそこそこwwwあったあったwwwwと思いながら楽しくみれました。 愁くんはあまりスポット当たらず…線が細いチャラ男みたくなってたのが残念だなと思いました。 でもRADIANT MINDはあの飛行機の光が再現されていてアニメのシーンを彷彿とさせるものでした。 那雪くんも声のトーンとか寄せてきてくれて、お料理上手な設定も生かされていました。 僕でよければでイルカ出てきて欲しかった〜〜〜〜 僕でよければは休憩を挟んですぐで、いきなり始まった印象だったのでもう少し何かあって欲しかった。 星谷くんはとにかく元気!でアニメの星谷くんよりも普通の高校生感を出していたのがよかった! 2時間半で成長も再現されていて、ババアとしてはしんどくなりました。 チーム柊は1番カリビアングルーブが印象に残りました。 とにかくかっこいい!!!! 殺陣もあったり、刀を上げるタイミングが全員びっしり決まっていて、さすがはチーム柊…!!! 最後のキメも辰巳くんを囲んでさすがだった……… チーム鳳はReady→Steady→Dream!の振り付けがとにかく可愛かったのと、五重奏で5人で円になって顔合わせた瞬間に死亡しました。 星瞬カウンドダウンはアニメと同じでチーム鳳の成長を感じてしまって泣きそうになりました。 振り付けもアニメも同じ感じになっていたし衣装も同じで感動した。 とにかく尊い。お金出させて。 初めての2.5次元の世界とても楽しかったです。 俳優さんを通してキャラを応援する楽しさを知ってしまった…… 22歳にして2.5次元の楽しさを知ってしまってこれからどうなるのかびくびくしてます。 これならまたしょーもない成長してくんだろうな。 でも楽しみで楽しみで仕方がない。 今回もレポになってないレポですいません。 それでは!!!!!!

【ネタバレ注意】QUARTET NIGHT LIVEエボリューション 2017 ライビュに参加してきました

タイトルにもある通り、『QUARTET NIGHT LIVEエボリューション 2017』のライブビューイングに参加してきましたので、覚えている範囲でレポあげたいと思います。

先に言っとくけどまとまりなんてものはありません。ほとんど自分が覚えておきたいために書いていくのでご了承ください。

また、書いてみたら自分でも思った以上に長くなってしまったので先に誤っておきます。ごめんなさい。

このブログ始めたのもTwitterでレポ書いてたけど呟く数が多くなっちゃう&流れちゃうからだったので、やっと思うがままにレポが書けるぞ…!!!

 

まずは物販の話をさせてください。

私はド田舎のライビュ参加だったので、正直舐めてて、販売開始の30分前に会場に行きました。

するともう既に沢山の人がいらしゃっててまあびっくり。

「マジか」と思いました。

もちろん遠方からいらしている人もいるだろうけど、近くにうたプリ好きな人がこんなにいるんだなぁってうれしくなりました。

改めてうたプリのすごさを実感しました。

 

ここからもうたプリのすごさをいろんな意味で実感したんですけど、まずは開始30分せずにバックが完売、おっと~???と思っていたら最初にカミュのバングルライトが完売。

Twitterの情報では、15人目ぐらいで売り切れとのことだったので、20も用意されてなかったんだろうな…。

さらに続々と出ていく売り切れ、売り切れ、売り切れ…

スタッフさんより「残りパンフのみになります!ちなみに数冊です!」との声がかかり、「ハイ、解散!!!!!!!」状態でした。

3時間並んで収穫はなしでした。

でも他会場では阿鼻叫喚のところとかもあったようで・・・それと比べると穏便な方なのかな。

全ては公式がちゃんと準備してくれたらいい話・・・。

せめてライトぐらいはさ・・・。

現場でもやはり戦争だったみたいで、特にバングルは現地組でもゲットできなかった方も多いとのことだったので、在庫もう少しがんばろうぜ・・・。

売り切れ、人が早朝から会場に押し掛ける・周囲に迷惑がかかる等全ての問題をある程度解決できる方法があるのを公式はご存知でしょうか?

事前物販!!!!!!!!!!!

頑なに事前物販したがらないけど、事前物販あったらこんな戦争起きないし、転売ヤーが儲けることもねぇよ・・・

逆に事前通販したらどのぐらい作るかも決めやすいと思うんだけどな・・・

グッツの製作が時間的に追いつかないならまた違う方法を取る必要があるけど、妥協ならお願い頑張って。

量たくさん作ってくれるならいいんだけどさ。

それこそジャニーズでは売り切れってほとんどないし、待つ時間が長い時もあるけど物は確実にゲットできるし。

徹夜組始発組うんぬんとかにはならないと思う。

一度に集結するか、何回か公演やるかって違いはあるかもしれないけど、量作ってくれてれば比較的平和だよ・・・

事後通販って言葉は覚えたらしいけど、事後じゃ意味ないんだよ~

私たちは会場で、買ったものを身にまとって、一緒に応援したいんじゃ~~~~~~~~~~

事前通販、会場であまったとしてもそれこそ事後通販で売ったらある程度さばけるよ。

そこは確実に。

オタクはちょろいので推しが増えて帰ってくる生き物だから。

事前通販してくださいお願いしますってご意見送ろうかとマジで考えてます。

事前通販のメリットについて熱く語った文章とか添えて。

6thには確実に間に合わないけど、次からは事前通販してくれるって願ってます。切実に。マジでマジで切実に。

 

 

物販でのモヤモヤを吐き出せてすっきりしたところで、いよいよ本題にいきたいと思います。

 

まずはオープニングムービー!

なにあのクオリティ。すごくビックリした。

ちょっとDEAR.みのあるムービーで嬉しくなってしまった私。

藍ちゃんを助席に乗せる嶺ちゃん~~~

コーヒー味の砂糖を飲むカミュ様~~~~

猫と戯れるランラン~~~~

出てくる前から「あ…カルナイがいる…!」って思いました。

まえのが眼鏡外した時に無意識に声が出ていて今思えばこれが予兆だったのかもしれない。

 

ムービーが終わるとステージには4人のシルエットが・・・!!!(この時点で既に泣きそう)

流れ始めたイントロはQUARTET★NIGHT!

湧いた。めっちゃ湧いた。

皆それぞれキャラらしさを前面に出していてさらに泣いた。(とくに前野智昭

QUARTET★NIGHTかっこいいなあって冷静に思いました。(めっちゃ興奮してたけど)

カルナイがそこにいるという事実を受け止めることに必死過ぎてどこがどうとか全く覚えてないわ。(何だこのレポ)

でも4人のダンスがビッシリそろっていて、これまでの努力を感じました。

 

カルナイからの~The dice are cast!

今思えばこれがエボリューションの始まりを意味してたんだな。

時代が変わっていく瞬間。

ポワゾンKISSもだけど、ダイキャスも先輩ならではの大人の恋っていうか「おまえが願うなら叶えてやるよ」みたいな雰囲気でかっこいいんだ!!!

どんなものより各上の夢の始まりだ・・・!!!と思いました。無理しんどい。

 

ソロ1曲ずつ終えた後の自己紹介ではライビュ組への配慮も忘れない森久保さん。ありがてぇ。

「よろしくマッチョッチョ」いただきましたありがとうかわいい。

トイレに行かせてくれない鈴木達央

頻尿などのワードも飛び出しここでその単語は大丈夫なのか…?って心配になりました。

必死でフォローしてたのが前野ってあたりが面白かった。

(しかもあまりフォローになっていない)

なかなかまとまらず俺もだからと鈴木達央に励まされる蒼井翔太

今日はカッコいい方でいく宣言に思わずニヤっとした。

それをやんややんやする他メンバーにニヤニヤした。

前野はファンに待てさせることを覚えていた。

執事であいさつした後「何を待ってるの?w」みたいな。

愚民言って頂いたときはピギャァァァァァァァなりました。

愚民4回も出血大サービスありがとう前野!!!

 

ここからはソロコーナーの感想をメンバーごとに書いていきたいと思います。

 

まずはランラン。

ONLY ONEが始まる前は「リベンジだ」と宣言し、ゴリゴリ踊ってました。

リベンジ成功して良かった、その場に立ち会えて良かったという気持ちで見てました。

隣の席がランラン推しのお姉さんで、お姉さんが泣いているの穏やかな気持ちになりました。

あとからのMCで森久保さんが、蘭丸が踊っているのを見て裏でもリベンジ出来た~!って3人で喜んでたって言っていて何それ尊い

「おれはおれしか超えられない」「全ての過去は背負うことで乗り越えられる」等、去年のことがあったからこそ響く歌詞の歌でした。

MCでも1年間どうしたら償えるかを考えてきた、皆の中にある蘭丸に泥を塗ってしまって申し訳なかったと話していました。

過去をめいいっぱい背負いながら、去年の「おれ」を超えた姿を見せてくれました。ありがとう。

BRIGHT ROADは私の中で「蘭丸といえばこの曲!」みたいなイメージがあります。

パフォーマンスはスタンドマイクだけどあのロックでよく使われるやつ(ガイコツ型?)でロックに歌い上げていました。

あのマイク、人によってはマイクが似合わない、ちぐはぐ感出てしまいそうな中、黒崎さんはさすが絵になっていました。

No.1はコーレスが楽しかった!

「ゆっくり指を1にして天を突く」で1を突き上げている姿がすごく蘭丸だなあと思いました。

WILD SOULはいつかのシネライを思い出しながらみてました。

リズム感ない人間なのでコーレスのタイミング合わなくて恥ずかしかったです。

総合的に、蘭丸の曲はロックだけどコーレスあったりもしてとても楽しかったです。

また、激しめの曲が多くほぼ踊っていたにも関わらずバテていた様子はなく、この日のためにすごくトレーニングしてきてくれたんだろうなぁと感じました。

バックダンサーを従えても見劣りしない、圧巻のパフォーマンスでした。

 

続いて藍ちゃん。

Inoccent windは5thのときも思ったけど、儚さがすごいよね。

5thは最後ステージから落ちる演出だったけど、今回はスモークで消える演出でした。

消えた後にスクリーンにはしばらく羽が映し出されていて、それがまた儚さを引き立てていたように思いました。

歌詞を見てて思ったけど「一緒に歩んでいく」って歌っているはずなのに気づいたら風がさらっていったみたいに消えてそうだなって。

それが儚さに繋がっているのかな?と思いました。

Winter Blossomは美風担死亡って感じでした。

冒頭のピアノ部分は蒼井くんが頑張ってくれました。

まさかこのままピアノ演奏・・・!?と思いきや冒頭だけだったっていう。笑

雪が舞う演出で幻想的でした。

私もこの曲すごく好きな曲だったので聞けてうれしかったです。

同じぐらい好きで、聞けて良かった!のがA.I.

A.I.やはり美風担死亡案件だったと思います。

最初と最後は手をつないで歩いている動きをしてくれて、最後は照れたように頬を掻いていたのが印象に残っています。

どちらも歌い手の思いが前面に出ていたり、伸ばし方や間の取り方などアレンジが加えられていたりして、ライブならではといった感じでした。

順番が前後してしまいましたがムネノコドウ

これもすごく好きな曲なので見れてよかった・・・(藍ちゃんの曲はほとんど好き)

「胸に音が聴こえた気がしたよ」で胸でグー作ってとんとんしてたのが、本当に聴こえたように見えました。

ライブでやりたい!って言ってたのが叶ってよかったね・・・

藍ちゃんは、基本的にサビ部分は歌って魅せる、それ以外でダンスするみたいな印象を受けました。

藍ちゃんの後はキャー!とかじゃなく自然と拍手を送っていた自分がいました。

 

続いて嶺ちゃん。

溺愛テンプテーションはイントロ流れた瞬間に泣きそうでした。

たぶん嶺ちゃんの曲の中で一番聞いてきた曲で、なおかつテレビの画面越しでしか見たことない曲だったので(映画館のスクリーンも画面じゃんとかいわないで)、感激でした。

溺愛テンプテーションは私の中で寿嶺二としての像を確立した曲でもあったので、生で(?)見れて本当によかった。

森久保さんの「マラカスッ!」は笑いながら泣きそうでした。

なぜ私は今マラカスをもっていないのかみたいな気持ちになりました。

一緒に踊れて楽しかった・・・

マラカス振りながら回る森久保さんの愛しさ可愛さたるや!!!

サイズ感がとても好きだし、手と足フリフリしてるのかわいいしんどい。

ソロ一発目だったけどノリノリで、一気に会場のボルテージも引き上げてくれたところに寿嶺二みを感じずにはいられなかったし、さすがはみんなの嶺ちゃんだなぁ、アイドルだなぁって思いました。

次が愛しき人へ!

今回の嶺ちゃんの曲の中では唯一のしっとりめでした。

マラカスのマイクでバラの演出シュール過ぎない?www

バラもって歌う演出から漂う昭和感がすごすぎて、さすがは昭和アイドル寿嶺二だなと。笑

森久保さん、4thの時のマラカスマイクの演出見た時も思ったけど、あなたこの曲ギャグ曲だと思ってるでしょうwww

恋桜と同じポジションなのかな。

でもこれが寿嶺二の世界観に一番近い演出だったのかと考えると昭和感全然愛しいオールオッケーです。

森久保さんもノリノリというか楽しそうなので見ていて楽しかったです。

Hurray×2ドリマーズはカルライ唯一のタオル曲でした!

コーレス全力でやってきた。

おそらく周りにこいつうるせえと思われるぐらいには全力でやってきた。

絶対歌うだろうと思ってたのでイントロ流れた瞬間のどがつぶれる覚悟をしました。

森久保さんすっごく楽しそうに歌ってくれて、寿印のLOVEくれ~~~~~~~って思いながらハイハイしてました。

アイドル寿嶺二がそこにはいた。

途中でふいに森久保さん最初は「ハリハリドリーマーズ」って歌ったエピソードがよぎったりもして。笑

タオル持ってなかったけど全力で楽しませていただきました!

最後はキスはウインクで!

確実にウインク飛ばされてしまったどうしよう。

記憶が定かではないのだけど、ちょっとダンスもしていて、愛しさが湧き出てきました。

もう動作の1つ1つがファンサで、寿嶺二ってすごいやつだと思いました。

あと今回は「2階席~!」ってよく言ってたような。笑

全体を通して、いつもなら翔ちゃんがやる盛り上げるポジションを今回は嶺ちゃんが担当したというイメージでした。

もちろんキラキラアイドル嶺ちゃんも好きなんだけど、NEVER...の大人の葛藤みたいな人間らしさの部分も見たかったなあと思いました。

でも、おかげでアイドル寿嶺二を十分に堪能することができました。

楽しそうに歌っている嶺ちゃんを見れて私もとても楽しかったです。

 

最後にカミュ!!!!

今回一番しんどかったのはこの人です!!!!!!!!!!!

まず見た目がもうブルーのカラコン+ブルーのネイル+凛々しい眉で跪きたくなりました。

カミュのソロ一発目は純潔なる愛—Aspiration—でした。

まず感じたのがダンスがすごく上達しているということ。

最初はあんなにぎこちなかったダンス(愛しい)が違和感がなくなっている・・・!!!

見た目だけじゃなく、ダンスもカミュであろうとしてくれている前野に感謝しかないです。

そして、これまでどれだけ努力してきたかが見えてしまってババア涙腺崩壊しちまう。

跪かせるとかじゃ足りないのでひれ伏させてほしい。

ソロ2曲目がAURORA。

やっぱり進化しているステッキダンス?でしんどくなり、え???気高すぎでは???本当に同じ生き物か???みたいなテンションで見たました。

個人的に、ステッキでビシッ、ビシッて指す動きが決まりすぎていて・・・

またスタイルが良いからステッキアクションがよく映える。

そのステッキで指されて昇天しました。ありがとうカミュ様。

あと途中でリングライト1つづつ指にはめていってくれて・・・もう泣くしかない。

演出にまで取り入れてくれるのありがとう・・・

ソロ三曲目がDouble face

これがベストオブしんどかった。

これを聞けるのをすごく楽しみにして臨んだんですけど、期待以上で脳がショートするかと思った。

執事とカミュ様の全く違う声の出し方を一瞬で切り替える前野智昭むりしんどいすごい。

混ざっちゃいそうとか思った過去の自分を全力で殴りたい。

やるとしても、どっちかをCD音源にして、映像とかでもう一人のカミュ出してかけあいっぽくするのかなーとか思ってた。

映像なんか使わなくたって、2人のカミュを表現できる人がいた。

執事の優しい感じ、カミュ様の威厳のどちらも的確に表現されていて感服しました。

このクオリティーに仕上げるのにどれだけの努力をしたんだろう・・と思うと胸が苦しくなります。

ありがとう以外の言葉が見つからないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。

ソロ4曲目は絶対零度emotion!

はいステッキダンスありがとうございます!!!!!!!!

もうここらへんの時は跪くしかねぇみたいな気持ちしかなかったように思います。

カミュとしての一番最初の曲だから、3rdと比較してみたらまた楽しい(しんどい)のかなと思います。円盤頼む。

前野さん、MCの時もスタリがいたからって言ってくれて、その一言に本当に救われました。

あくまでスタリやスタッフがいてくれてその延長線上に自分たちがいるって考えてくれている前野さん、誠実だし何より努力家。

メイキング映像でも空き時間はほとんど振り付けの確認をしていたし、カミュの香水もつけているとのこと(森久保談)

時にはカミュとして、時にはカミュのファンとしてカミュに向き合ってくれていることが伝わってきました。

常にカミュであろうとしてくれる姿は心から応援したくなったし、応援していきます。

見た目はもちろん、ステージに立っているときは常にカミュでいるための努力をしている・・・。

ファンとしてこれ以上に嬉しいことはないわな・・・

キャストに愛されている作品をファンが愛さないわけがない。

 

最後に、カルナイ全体での感想になります。

まずマリアージュ

めっちゃ大好きな曲なのでおそらく奇声をあげていたと思います。

輪になって見つめあいながらぐるぐるするのマジでやめて死にそうになる。

エボリューションとかぶっ飛ばして神になったゴッズスター。

去年のプリライでエボリューションすると言った森久保さんもまさか神になろうとは思わなかったでしょう。

衣装は黒だったけど、アニメさながらのかっこよいパフォーマンスでした。

今回のライブではまいらす・デレラ以外の組み合わせも何個かあったけど、確かゴッズスターは安定のまいらすデレラだったと思います(あいまい)

KIZUNAではステージ中央の階段に全列蘭丸・嶺二、後列に藍ちゃん・カミュでアニメのドライブシーンの再現でした・・・

ずっとハンドル回す仕草してる森久保さんかわいすぎか・・・

皆ニコニコしててなにこのひとたち尊い・・・

グループとしての1つの試練を乗り越えた後だからこそ歌える曲をキャストが楽しそうに歌ってるの最高でした!

最後の曲はエボリューション・イヴ!

「届け声よ」からの4人のハーモニーがとても綺麗で、ずっと聞いていたくなりました。

そしてお願い輪になってお互いの顔見合わせながらくるくるするのやめてしんどいから(2回目)

確かな絆で結ばれた4人が紡ぐハーモニーに心打たれました。

最初は「大人の恋を教えてあげよう」みたいな一面が強かったグループだったはずなのに、個人のいろんなところが見えてきて、それがグループとしての成長に繋がっていて、ただかっこいいだけじゃない音楽を聴けること好きでいてよかったと思うし、これからも応援していきたいです。

 

アンコールでは、ポワゾンKISSとYou're my lifeを歌ってくれました。

どっちも一時期ヘビロテしていた大好きな曲なので、終わりにこれもってくるかぁずりいよおみたいな気持ちになりました。

皆本当に楽しそうで、4人でステージに立っていることが楽しい!って気持ちが前面に出ていました。

会場内を駆けまわったりもしていて、あんな至近距離になったら心臓止まる…と思いながら見ていました。

 

MCもしんどいところがすごく多くて、1人1人が覚悟をもってキャラクターを演じていることがすごく伝わってきました。

この1年間、どうやったら蘭丸を応援している人たちに対して贖罪できるのかを考えながら過ごしてきた鈴木達央

どうしたら藍の背中に追いつけるのか、メンバーの背中に追いつけるのか模索してきた蒼井翔太

他メンバーよりも歌う経験が少ない中で、カミュというキャラクターを表現する方法を考え、努力してきた前野智昭

そして壁にぶちあたるメンバーを支え、フォローしながら自分も嶺二と共に成長しながらグループとしてまとめあげた森久保祥太郎

この4人がカルナイでよかった。

そりゃあすげえグループになりますわ!!!!!!!

うまい言葉が出てこないんですけど、ひたすらありがとうって思います。

 

森久保さんが4人で歌うのが大好き!って言ってくれて、きっと3人も同じこと思ってるんだろうなってのが伝わってきて、そんなんまた4人をステージに立たせてあげたい!って思っちまうよなあ。笑

森久保さんが前野はすごく努力家、翔太は俺たちにアイドルとしての在り方を教えてくれる、タツは俺たちを熱くさせてくれるってあの言葉がすごく好き。

お互いがお互いを尊敬してるグループなんて最高じゃないですか。

 

アンコールの前も始まってからもみんな「終わりたくない」って口をそろえて言っていたのがとても印象に残っています。

森久保さんなんか駄々っ子みたいに階段に転がっていて、それを年下たちがなだめているのも新鮮でした。

 

アンコール終わる時の退場では、皆涙ぐんでいて(蒼井翔太は泣いていた)、それを見てこっちも泣きそうになって、カルナイにとってもきっと最高のライブになったんだと思えて、この場に立ち会えた幸せをかみしめました。

 

メンバーの想いも伝わってきた本当に楽しいライブでした!

もう一度メンバーをステージに立たせられるように、また頑張ろうと決意を新たにしました。

また、私はまだステージに立たいアイドルがいます。

先輩の背中を見たら、「俺たちも立とうよ!」って言うであろうアイドルがいます。

エボリューションに負けないステージを拝める日を待ち望んでいます!

 

長くなりましたが(本当にな)、一応これでレポ(と呼んでもいいのか)は終了となります。

見てくれた方、ありがとうございました!(本当にお疲れさまでした)

「僕らのごはんは明日で待ってる」を見てきました

こんばんは。
本日、「僕らのごはんは明日で待ってる」を見てきました!
全国公開されたのはだいぶ前だったのですが、私の住む地域では先週からの公開でした!
なので世間的には波に乗り遅れてる感あるかもですが、私にとっては全然タイムリーです(笑)

なお、映画本編のネタバレを大いに含みますので(多分)、ネタバレNGの方はブラウザバックをお願いします。

まずは、映画全体の内容としては、青春!恋愛!がテーマとなっていました。
その中での主人公の成長や葛藤が高校~大学生まで、時系列で描かれていました。
私は心がババアなので、「きゅんきゅんする!」ってよりは子供の成長を見守るような気持ちで見ていました。

映画を見て私が感じたことを書きなぐっていくので、まとまりなんてものはきっと一切ないと思います。
ではいきましょう。

まず、今回裕翔くんが演じた葉山は一言で言うなら冴えない男子でした。
クラスに一人はいる冴えない男子。(ただし現実の冴えない男子はあんなにイケメンではない)
裕翔くんのいかにも「クラスにいる冴えない男子感」を見て俳優・中島裕翔としての成長を感じました。
ピンクとグレーではトップ芸能人で、今回はイモ男子でしょ…
トップ芸能人のときはキラキラしてて、イモ男のときにはほんとに地味男子なんだよ……
この振り幅よ!!!
180度全然違う人柄を演じきれる中島裕翔よ!!!
この「誰にでもなれる」点は彼の大きな強みになるし、これからもどんどん磨いていってほしい所存です。
真ん中に置いて華が出る山田涼介、どこに置いても輝ける中島裕翔、二人とも違う魅力を持っていてどちらも自分の武器になる。
そんな二人の関係性イイヨネ…

ピングレと僕ごはで裕翔くんの演じる人柄は全然違う一方で、身近な人の死にぶつかる辛さを味わっている点では同じだと思いました。
だけどその辛さとか葛藤は全く違うものだから、その葛藤をどう表現するか悩んだりしたのかなあと個人的には思いました。

また、今回ストーリーのなかで一番いいなって思ったのが、葉山くんの誠実さです。
葉山くんは小春ちゃんとお付きあいする前に「幸せを手にしてしまうと、それを失ったときに悲しいからだったら最初から伸ばさない」的なことを言っていて、確かにそれも一理あるよなあと思って聞いてました。
春ちゃんと別れた後「ほら、だから手を伸ばしたくなかったのに」のような後悔の言葉は葉山くんの口からは一切出てきませんでした。
葉山くんは小春ちゃんを好きになった(手を伸ばした)ことは後悔していないんだろうなあって思いました。
そして周りのせいにしてしまえば楽なのに、それはしないんだなあって思いました。
作中を通して自分の不幸や状況に対して誰かのせいや環境のせいにはしていませんでした。
ネガティブだけど、周りのせいにはしない葉山くん、すごく誠実だなあと思ったし、小春ちゃんが言っていた「環境に対応してるところが好き」は、環境に対して誰のせいにもせずに向き合っているところが好きってことかなと考えました。

嘘は絶対につかないあたりからも誠実さが伺えましたね。
一瞬付き合った彼女とのデートシーンで小春ちゃんとの思い出話してるとき、「おいおいそこは彼女のためにも嘘の一つぐらいついてやれ」とか思いましたが、まあそれは葉山くんの誠実さ故なんだろう(笑)

そんな葉山くん、最終的には助言を受けながらも殻を破ることができました。
殻を破るまでに、ストーカースレスレみたいなところもあったけど、でもそのお陰で小春ちゃんのSOSに気づけたことを考えればチャラなのかな(笑)

最後はまとまって終わったなって印象でした。
二人で幸せになっておくれ……

個人的に少し疑問だったのが、最後のごはんのシーンでした。
ごはんは一体何を現してるんだろう……
作中に出てきたごはんはほぼケンタッキーだけで、ごはんらしいごはんは最後しか出てきませんでした。
でも、作品のタイトルってことはきっと何かの比喩なんだろうなーと。
途中で「いつ何があるか分からないから、食べれるうちに食べないと!」みたいなシーンがあるのだけど、きっとそことの関連なんだろうな………
ごはん=積み重ねられていく日常?
お米=日常の中の小さな出来事?
とか色々考えたけどバカなのでしっくり来るものが浮かびませんでした。
自分なりにでもいいからこういうの解釈できる人間になりたいものですね。

ここまでまとまりのない文章を長々と書いてきましたが、中島裕翔の白シャツ+ジーンズが最高of最高なのと、スーツがドチャクソ似合っているのでおすすめです。

また思い出したことがあったらちょこちょこ編集していきます!

実写化・舞台化における作品への敬意

 

こんにちは。映画公開する前までには絶対読んでおきたい!と思ってハガレンを読み始めたら思ってたよりも断然面白くてドハマりしそうなオタクです(ちょろい)

 

これもいつか書きたいと思ってたテーマの1つだったのですが、今回のテーマは実写化・舞台化における公式の作品への敬意のお話しです。

これはだいぶ前から考えていたことで、今回いい機会なので今の私の考えを形に残していきたいと思います。

 

考え始めたきっかけは、暗殺教室の実写化の話が自担に来たときでした。

暗殺教室、実写化!のニュースを見たときは、「渚君難しそうだけど誰やるんだろ~女の子かな~?人気作品だけに叩かれそう~」とかそりゃもう他人事のように思ってたのに、いざ蓋を開けてみたら潮田渚役:山田涼介で「嘘だろ・・・」ってなりました。

案の定原作ファンから叩かれていて、「じゃあ原作ファンが納得するためには?」と考えはじめ、たどり着いた答えが「原作への敬意」でした。

 

そもそも「原作への敬意」って何やねんって話ですけど、私は「原作者への敬意」と「キャラクターへの敬意」だと考えます。

原作者への敬意は、原作者はどんな狙いや意図をもって作品を書いているのか?原作者が作品を通して伝えたいことは何?を正確に理解して、それをリメイクにも反映させるように努力すること。

(リメイクって言葉は違うような気がするが、他に適切な言葉が見つからないので許して。ボキャ貧つらい。)

キャラクターへの敬意は、そのキャラクターは作品の中でどんな役割を担っていて、ストーリーへどのように関与しているのかを正確に理解して、それを作品に反映していくこと。

この2つがあれば、少なくとも原作ファンが発狂するようなことにはならないのではないかと思います。

 

原作を忠実に再現すれば、それは原作に敬意を払ったことになるか?と聞かれたら答えはノーです。

もしも原作に忠実であっても、キャラクター同士の関係性や役割、作品を通じてのメッセージが全く違うものであれば、見え方も全く違ってくるんじゃないかな~と思います。(それに果たして気づけるかどうかは置いておいて。)

正直、ここの関係性が見えて!までの気づきに至る自信はないですが、「何か違和感を感じる」ことにはなるんじゃないかなと思います・・・たぶん・・・。

逆に、ストーリーが多少違っていても、キャラクターが原作と同じように作品の中で生きていて、なおかつメッセージ性も伝わってきたらとても満足だと思います。

 

リメイクを行う上で、尺の都合などにより、原作と全く同じにすることはまず出来ないと思います。

つまりは多少の作品の改変は避けられないでしょう。

そこで大事になってくるのがこれらの敬意で、これらがないから「え~、ここ削っちゃうのかぁ・・・」とか「何か物足りないなぁ」となってしまうのではないでしょうか。

 

だから、某巨人漫画の映画化の際に、某人気主要キャラの存在を消すことは一番やっちゃダメだったことだと思います。

製作側からしたら、彼を演じられる人間がいないし、かといって中途半端なキャスティングをしたら叩かれるし、だったら最初から出さない方がいいのではって考えだったのかもしれないけど、原作ファンからしたら、そのキャラがいない世界はもはや全くの別作品で、同じ名前をしてるけど全く知らない作品な訳だよ・・・

しかもあれ確かオリジナルキャラクターも出てたよな・・・?

そりゃあ原作は人気でも、キャストが実力派揃いでもダメだわな・・・

 

リメイクにあたり原作にはいないオリジナルキャラクターが出てくるってよく聞く話だけど、あれは受け入れられないかって、キャラが出てくること自体はいいんだけど、キャラが出てくることで他のキャラの関係性とかポジションが変わることが受け入れられないのよ・・・

もちろんオリジナルキャラクターがいないとお話が進まないとかはあるかもしれないんだけど、出す場合はそこらへん気を付けて欲しいっす・・・

 

主演:山田涼介が叩かれたのもやっぱり同じところにあって、ジャニーズだからオーデションもしないで決まったんだろってことと、主演が彼になることで、作品がまるで彼のための作品になってしまう事への危惧じゃないかなと思いました。

暗殺教室は渚くん以外にも魅力的なキャラクターがたくさんいて、クラスの全員の成長がテーマになっている部分もあります。

それにも関わらず、作品が渚くんのためだけの作品になってしまうのでは・・・?って考えたらそりゃあ怒るわ。

そこに山田担が油を注いだのもあると思うけど。

 

以上の事をまとめると、頼むから実写化・舞台化の製作さんにはオリジナルへの敬意をもってほしいなってことです。

作品としてのクオリティーが上がるのはもちろんだし、オリジナルのファンも納得できる作品にするために。

そして、実写化・舞台化のリメイクに関わるキャストのファンの人も同じです。

あくまでオリジナルがある上でのリメイクです。

オリジナルがあったからこそ来たお仕事です。

オリジナルのキャラを下に見るような言い方は以ての外だし、出来ればちゃんとオリジナルを見てからリメイクに触れてほしいです。

 

ハガレン、今から恐怖しかないけど楽しみでもあります。

どうか原作ファンの人にも受け入れてもらえる、面白いって言ってもらえる作品になりますように。